人気商品グミは美味しくておすすめ、口の中にジュワっと広がります

食感が何とも言えないグミ。モチモチした歯ごたえがおいしく、硬いものから柔らかいものまで。
フルーツ味にソーダ味、コーラ味に梅干し味など様々あり、人気商品となっています。

グミの種類と選び方

若い人から子供まで人気のグミ。スーパー、コンビニ、薬局どこでも売ってます。3時の休息のちょっとしたおやつや仕事中の気分転換に最適です。

スーパーで購入したグミを3時の休憩時間に4人の社員さんに提供しました。それぞれの意見をまとめてみました。

　明治「コーラアップ」
弾力が強いコーラ味でさっぱりしてます。コーラの瓶の形をしていて、かわいらしさがあります。
硬いことから素早くかみ砕けないところに、絶妙な噛み応えがあります。

　明治「果汁グミ」
果物のさわやかな味わいとジューシーなフルーツ味の食感。本物の果物に近い感触です。ちょっと硬いかなという印象がありますが、果汁と甘みのミックスされた味わいです。　
マスカット、いちご、ぶどう、温州みかん、もも、の5種類あります。

　UHA味覚糖「コロロ」
スッキリしたグレープ味で、本物のブドウの食感と他のグミにはない柔らかさがあり、まさに果肉を食べてるような味わいがあります。　

　HARIBO（ハリボー）「ゴールドベア」
硬いため噛むのに一苦労。硬めの食感がおいしいハリボー。ドイツの会社で世界で初めてグミを開発した企業です。根強い人気です。

　UHA味覚糖「さける」
グミ一個一個が紙に包まれていて、紙をさいて食べる画期的な商品です。もちもち感があり、グミの食感が楽しめます。おいしさはもちろんです。

評判が良かったのは、UHA味覚糖「コロロ」とUHA味覚糖「さける」です。
どちらも柔らかくて、果肉の味が口になかにジュワっとするところが良かったようです。

社員さんが持ち帰り子供たちに食べさせたところ、硬いグミは人気薄で、柔らかいグミが好評でした。

　　2022年9月3日「グミの日」にちなんで全国500人のアンケート調査実施結果

　1位：明治の「果汁グミ」247票
　2位：カンロの「ピュレグミ」173票
　3位：ドイツの「ハリボー」94票
　4位：UHA味覚糖「シゲキックス」69票
　5位：ブルボンの「フェットチーネグミ」68票　

人それぞれ好き嫌いがありますが、いつも食べてるグミ以外のグミを食べるのもよいのでは。スーパーに行くと数えきれないほど置いてあります。

グミは甘みが強いため、太ると思ってる者が多いようです。グミには脂質がほとんど含まれてませんので、エネルギーが低いお菓子です。

国産の果汁のみ使用したものや果汁100％で着色料不使用のもの、無添加のものもあります。

ハリボーのグミが硬いのは、ヨーロッパ人は昔から硬いものを食べることが少ないため、咀嚼力をつけるように、創業者がグミによって補いたいと考えました。

弾力のあるハードグミはしっかりとした噛み応えがあり、噛めば噛むほどグミのあじが出てくることから、大人に人気です。

何度も噛みますので脳の神経が刺激され徐々に満腹感が得られてきます。

　　　食べすぎは良くありません。
　　　1日当たり1/2～1袋が目安です。

グミが流行し人気となったのは、製造に形や色を工夫してインパクトを与えたことからSNSで拡散しました。
バリエーションがあることからSNS投稿に向いてたようです。

　　　この2種類もおすすめです。

　ブルボン「しゃりもにグミ」
ヨーグルト味でもちもち感が口になかに広がります。さっぱりした味わいです。
　明治「果汁グミ」
酸味と甘みのみかん果汁が口の中にジュワっときて、果肉の風味が広がります。

　　野菜嫌いな子供たちのためのグミとして以下の商品があります。

　「野菜グミすくっと」
野菜嫌いの子供たちに対して、おいしく効率よく野菜のミネラルとビタミンが取れます。
植物性ナノ型乳酸菌SNKおよび15種類の野菜・11種類のビタミンも同時に取れます。

　「セノッピーグミ」
子供が野菜をほとんど食べず、肉と混ぜて食卓に出しても、野菜に気づくと食べるのをやめた子供たちに対して、お菓子感覚で食べれます。

　　　そのほか幼児向けサプリメンとして
やずやの「のびざかり」、ゴーゴーの「マナビーズ」、成長戦隊ノビルンジャーの「ノビエース」マイナチュラの「モリママの赤い青汁」などあります。

グミといえば子供が食べる商品と思われますが、大人が3時の休憩時間や夕食後のひと時に家族団らんのお菓子として食べるのも良いと思います。

　　　グミの詰め合わせいかかでしょう　昼休みや3時の休憩時間に