電子ピアノには多くの機能が備わっていて、弾きやすく、持ち運び便利で、しかも安いです。初心者には素晴らしい商品です。

深夜でも弾ける電子ピアノ
電子ピアノはコンパクトで、置き場所に困らないのがメリットです。自分の部屋に置いて気軽に練習できるので便利です。

音量調節ができヘッドホンが利用できるメリットがあります。マンションや音が気になる夜間でも、周りを気にすることなく使用できます。
昨年の暮れに卓上電子ピアノを購入し、半年になります。昼は仕事があるため、夜寝る前に30分程度ピアノを弾きます。
マンションの一室ですが、ヘッドホンを着けて弾いてるため、音は響かず、鍵盤をたたく音もしないため周りに気をつかう必要がありません。

卓上電子ピアノのため、座卓に置いて弾いてますが、正座で弾いてるため足がしびれます。食事用のテーブルに置くこともできますが、妻が納得しません。
まだ初心者で、1日30分程度の練習で、やっと右手と左手を使うことができるようになりました。
電子ピアノには、クラシック音楽の他各種の音楽やテンポを取るためのメトロノーム、リズムを取る音も内蔵されてるので、これらの音楽や音を聴くのも気分転換になります。
電子ピアノにこれだけの機能が備わっていて、こんなに便利な商品であることを今回始めて知りました。
いつでも買える安い値段
価格は1万円前後から30万円を超えるものまで豊富にあり、価格帯によって利用できる機能や特徴が変わってくるので、自分の用途に合ったモデルを選ぶのがポイントです。

経験のない初心者向きで、機能や弾き心地にこだわらないという方は1万円から5万円程度の安いものでも十分と思います。
私は、初心者でしたので、1万3千円の安い商品ですが十分満足してます。
デメリットとして49鍵で鍵盤の長さが短いため低音域と高音域で足りないところがありますが、難しい曲は弾けないので、特に支障はありません。
メーカー別の特徴
電子ピアノは電子的な仕組みで音を出すため、玄は必要ありません。電子ピアノの鍵盤は、音を出すためのスイッチに過ぎません。
しかし、鍵盤を叩いた時の感触や重さなどは、電子ピアノの演奏感と関係があるため、メーカー各社はアコスティックピアノの感触を再現するため、独自の研究開発を重ねています。

YAMAHA
音切れすることなく高速の同音連打を可能にしダンパーセンサーなど、演奏性と表現力を高める機能が搭載されてます。
KAWAI
アコステチックピアノ本来のつやのある音色は、演奏曲のジャンルを選ばず、長く弾き続けるのに適したピアノといえる。
KASIO
高品質と低価格を両立させた、コストパフォーマンスの高いモデルをそろえてます。
ROLAND
シンセサイザーやエフェクターなど、電子楽器や電子機器を手掛けており、音源の再現性が高く、低音のしっかり響く、安定感のある音を聞かせてくれます。
KORG
コストパフォーマンスにすぐれた高音質モデルをそろえており、値頃感のある価格設定で、これからピアノを始めたい方向けのエントリーモデルとしてもおすすめです。

どのメーカーを選んでも初級者は同じだと思います。ただし椅子に座って弾くか、座卓で正座して弾くか、鍵盤が88鍵か49鍵か、などは大きな違いです。あとは本人の練習次第です。
部屋の中で弾ける電子ピアノヘッドホン付ければうるさくありません
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