父の日のプレゼントで喜ばれるのは、子供が幼稚園で書いた父の似顔絵や感謝の手紙など、子供の心の思いが伝わるもののようです。
もうすぐ父の日がやってきます。父の日はいつなのか知らない人が多いと思います。プレゼントすることさえ知らない人が多いようです。
実際のプレゼント
父の日と言ってもあまりなじみのない人が多いと思います。特に男性は母の日でさえ何も贈らないという者が多いです。
職場の社員4人に聞いたところ、全員父の日にプレゼントを贈ったことが無いそうです。子供からもらったことがあるかについては、子供が小さい頃に父の似顔絵や粘土で作った灰皿などもらったそうです。
子供たちが幼稚園で、作ったり書いたりしたものを父にプレゼントしてるようです。それ以後子供が大きくなってからは、もらったことが無いとのこと。
お父さんたちは、プレゼントなどほとんどもらったことはなく、ただ一生懸命働くことを生きがいにしてるのかもしれません。
父と一緒に夕食を食べ、酒を飲むことはできても、父への贈り物となるとどうしても心が引きます。海鮮グルメ、肉類、酒などでよいと思いまいす。
父にも喜びを
特に娘さんからのプレゼントであれば、父はたいへん喜ぶと思います。食べ物に固執する必要はなく、父の好きなものが一番ではないでしょうか。
父の日にもらってうれしかったものでアンケートしたものがあります。
1位:お子様からの手紙、感謝の言葉。 4~6歳の小さな子供が幼稚園で作成した、父への手紙や父の似顔絵などです。
もらう父としては何にも変えられない最高のものと感じます。父の日にプレゼントするかしないか、感謝の言葉を言うか言わないか、だと思います。
日本人は恥ずかしがり屋ですから、言葉に出すことができないのは仕方ありませんが、やはり何かした方がよいと思います。
2位以下は、アンケート業者によりますが、グラス・タンブラー、お酒、グルメギフト、健康グッズ、ボールペン、などです。
父の日の由来
父の日の由来は、「母の日のように父親にも感謝する日を!」と、牧師協会へ嘆願したアメリカワシントン州に住むドット夫人が牧師協会に言ったことが始まりだそうです。
日本では、1980年代になって、デパートが販売戦略の一つとして、父の日をイベント化したことだと言われてます。
有名人の‶素敵なお父さん”を選ぶベスト・ファーザー賞、1981年に「FDC日本ファーザーズ・デイ委員会」が父の日の浸透に大きく寄与し、
社会的なイベントとして普及、一般に定着しました。まだ40年ちょっとです。
ちなみに母の日の由来は、アメリカから伝わったそうです。1905年5月9日、アメリカのフィラデルフィアに住む少女「アンナ・ジァービス」さんが母の死をきっかけに、
「生きてる間にお母さんに感謝の気持ちを伝える機会を設けるべきだ」と働きかけたのが始まりだそうです。
プレゼントと言う言葉になれてない日本人。特に昭和時代の人々は、何も言わなくても心が通じるからよい、という風習があります。
やはり自分以外の人に対しては、言葉や態度で表現しないと相手に通じないのではないでしょうか。
親子でも同じです。中高年の方々、おじいさん、おばあさんに感謝の意を表すのもよいのではと思います。
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